背筋をピン!と46話です。
45話を振り返ると、
アイドルが全国大会に出るというテレビの企画に、アイドルの花園君は緊張しまくっていましたが御木の姉の恵美はチャンスだと思っていました。
⇒背筋をピン!と45話のあらすじやネタバレは?読んだ感想も
他にも今まで出番がなかった咲本組なども登場することが明らかになりました。
ここではあらすじをネタバレで書いていきます。
ネタバレが嫌いだという人はご注意ください。
感想なども書いていますので良ければ読んでいってください。
背筋をピン!と46話「注目を奪え!」。
さっそく行ってみましょう。
背筋をピン!と46話のあらすじやネタバレ
ついに始まった全国大会。
ワルツの第1ヒートにはアイドルの花園・御木組も参加し、そこに土屋たちや御木、宮大工たちもいました。
御木の姉の恵美は優勝は無理だとしても一回戦突破くらいはして欲しいとテレビのスタッフに言われており、アイドルの片手間で練習した人がパートナーですがそれでも頑張ろうとします。
普通の男性がリードするのですが、実力差がありますので女性側がリードしていました。
しかも試合中にも関わらずすごく自然に行っていて、御木の姉の実力がわかります。
そしてアイドルを映そうというところで、土屋たちが動きます。
土屋たちは部長に、御木たちは咲本に、宮大工は金龍院に他の組を押しのけてでも目立つという気概で、テレビカメラに映ってアピールしちゃえと言われていたのです。
土屋たちにつられて他の組もテレビカメラに映ろうとテレビカメラにグイグイ近づいてきました。
競技ダンスをやっている人は自分たちをアピールすることに並々ならぬ情熱をテレビタレントにも負けないほど燃やすので、テレビ側の思惑とは違った形になってしまいました。
なんだかんででワルツは終了します。
ですが土屋たちはワルツを終えても全然疲れていませんでした。
テレビカメラの前にも一番最初に出たのは土屋たちです。
それほど度胸が付いたということもありますが、自信がついたということが大きいようです。
御木たちも土屋組は強いと感じるのでした。
ここまでが背筋をピン!と46話のあらすじのネタバレです。
背筋をピン!と46話の感想
実際にはテレビカメラに映ったところで採点が高くなるわけではないと思いますけどね。
審査員はテレビカメラの映している画面を見ているわけでもないですし、観客へのアピールという方が大きいですね。
上手い人がコントロールすると下手な人でも上手く踊れていると思ってしまうほど体が動くものだというのが、御木の姉の実力があってこそだろうと思いますがすごいですね。
今回はテレビカメラがあるからという感じでしたが、後に控えている咲本組の凄さや最後のダンスとなる部長組の描写なども気になりますね。
私が一番気にしているのはひらりんですけどね(笑)
ひらりんが八巻を相手にどこまで我を出してくるかに注目しています。
あとはリオの心中とかの描写があるのか期待ですね。
高校最後の大会をどのように踊るのか楽しみです。
背筋をピン!と46話の感想でした。
最後に
テレビカメラの前でも物怖じせずに踊ることができるようになった土屋たちは間違いなく実力も自信も付いてきていました。
そしてまだワルツですが、必殺技はしっかりと決められるのかも気になるところです。
このあとに出てくる選手たちがどんな戦いを繰り広げるのかも注目です。
続きを楽しみにしましょう。
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