食戟のソーマ158話です。
157話を振り返ると、
楠連太郎と黒木場リョウの対決は互角に思えましたが、2人の料理には決定的な差があることがわかりました。
⇒食戟のソーマ157話のあらすじやネタバレは?読んだ感想も
果たしてどちらが上なのでしょうか?
ここではあらすじをネタバレで書いていきます。
ネタバレが嫌いだという人はご注意ください。
感想なども書いていますので良ければ読んでいってくださいね。
食戟のソーマ話158話「その差」。
さっそく行ってみましょう。
食戟のソーマ158話のあらすじやネタバレ
2人の料理には決定的な差があると、料理に秘密がありそれは楠連太郎の料理でした。
楠の調理機材のスチコンの中にはオリーブオイルで満たされており、それにより鮭の身の水分を保ちつつ鮭の旨みを逃がさない調理方法となっていたのです。
鮭の持ち味を完全に活かしていて黒木場の上を行ったのではないかという評価です。
黒木場の料理も旨みを凝縮させる品でしたが、楠からすれば甘すぎると、繊細な加熱ができる火入れのエキスパートである自分とは実力は歴然だと言い放ちます。
それを踏まえてもう一度2人の料理を口にして判定します。
やはり食べ比べてみるとより味が際立っていました。
ですがそれは黒木場の料理の方でした!
鮭の活かし方は黒木場の方が上手でした。
パン生地と具の間に緑の層がありました。
決勝で葉山に負けてから自分は変わったのだと、黒木場は自分の実力を示しました。
まだ勝利宣言は出ていませんが、
これは黒木場の勝ちと言っていいのではないでしょうか?
ここまでが食戟のソーマ158話のあらすじやネタバレです。
食戟のソーマ話の感想
黒木場が負けて修行モード突入も悪くないなと思っていたのですが、すでに黒木場は葉山に負けたことをバネにして力を磨いていたということでしたね。
そしてこうなるとやはり楠連太郎は噛ませ犬でしたね(笑)
さらに葉山に負けたのは黒木場だけではなく、創真もですから、同じように力を付けているんだという描写が出てくるかもしれませんね。
私はとりあえず今はゼミが潰されそうになって激おこになっている葉山が早く見たいので、誰と対戦するのかも楽しみにしています。
肉魅も久しぶりに食戟ですかね?
次は誰が戦うのか楽しみに待ちましょう。
最後に
薊政権のエリートであるセントラルの新メンバー楠のさらに上をいくほどに成長していた黒木場。
他にもゼミの存続をかけての食戟が続くということで、誰と誰が戦うのか楽しみですね。
まだ見ぬ十傑の力も見られるかもしれませんね。
続きを楽しみにしましょう。
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