新五輪エンブレムの応募総数はいくつ?審査状況や最終決定はいつ?

4年後に迫った東京五輪、待ち遠しいですね。

サッカーや体操、レスリングや水泳、柔道など、メダルの噂もちらほらとですが既に出始めています。

しかし、この東京オリンピックはなにかとケチがついています。

新国立競技場の建設でも、決まりかけた案が白紙撤回となり、期日に間に合うのか心配されています。

そして今回のテーマである五輪エンブレムも、国立競技場と同様に一旦白紙状態に戻し、やり直しでの公募となり新たに一般からの新五輪エンブレムの候補を募集しました。

そこで今回は、「新五輪エンブレムの応募総数はいくつ?審査状況や最終決定はいつ?」というタイトルで、新五輪エンブレムの応募総数はいくつなのかや新五輪エンブレムの現在の審査状況はどうなっているのか、そして最終決定はいつになるかなどを詳しく見ていきたいと思います。

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新五輪エンブレムの応募総数や審査状況は?

昨年一旦決定したかに見えた五輪エンブレムなのですが、その後ある有名デザイナーから「私の作品に酷似している」とのクレームが出ました。

結局、大会組織委などから「類似する商標を複数確認した」との指摘があり、五輪エンブレムについては白紙状態に戻ってしまいました。

この旧エンブレム関連の費用は、計1億900万円だったと発表されています。

そしてその全額を組織委が負担することとなりました。

一人の人間が一生かかって稼ぐ位の金額が、水の泡同様に消えてしまったわけです。随分な無駄遣いとなってしまいましたね。

そして今回新五輪エンブレム公募の発表があり、多数の応募がありました。

以下はこの新五輪エンブレムの応募要項です。
(引用 https://tokyo2020.jp/jp/games/emblem/ 東京2020大会エンブレムより)

東京2020大会エンブレムデザイン
受付期間:2015年11月24日(火)正午~2015年12月7日(月)正午まで

審査のスケジュールです。

2015年10月16日 応募要項発表
2015年10月30日 応募サイトの概要公開
2015年11月24日 正午 応募受付開始
2015年12月7日 正午 応募受付終了
2015年12月7日-11日 形式要件のチェック
2015年12月15日-16日 デザインのチェック
2016年1月7日-9日 エンブレム委員会での審査
2016年1月12日-国内外で商標調査を実施

審査状況について

応募作品は審査の絞込みの流れに沿って審査を行い、通過作品数は各審査の終了後に発表されました。

今回の応募総数は、14,599件あったと発表しています。
応募するにはかなり面倒で難しい条件なども多くあったのですが、この数はすごいなという感じです。
CNT6W_0U8AAxL7e出典:http://matome.naver.jp/odai/2144120566003279601/2144120720704005903

↑こちらはホームページ制作会社さんのデザイン。
とってもシンプルで良いですよね♪

そんな応募された新五輪エンブレムの形式要件のチェックとして事務局の職員総勢110名で応募要項に記載の制作条件の項目を満たしているかの確認を行い、さらに法的な観点から簡易確認を行って通過した作品は合計10,666点となったようです。

さらにその中から少人数複数のグループで、デザイン的な視点から審査していきました。

こうして現在の審査状況としてすでに最終候補作品として4つに絞っているということです。

決定は2016年の春を予定していると発表もありました。

商標調査で類似したデザインが見つかった場合の対応策として、次点4作品を選出するという、念の入れ方です。

前回の失敗によほど懲りたのでしょうね。
今回は絶対に失敗しないぞという審査で新五輪エンブレムは決定します。

新五輪エンブレムを決める基準や最終決定はいつ?

今回の新五輪エンブレムは、指針として「スポーツの力」、「日本らしさ・東京らしさ」、「世界の平和」、「自己ベスト・一生懸命」、「一体感・インクルージョン」、「革新性と未来志向」、「復興・立ち上がる力」と、7つの項目が示されています。

この指針を全部現実として実現できれば、世の中のあらゆることが可能になるのではないかと思える程のもので、随分と欲張った方針にも思えますね。

審査に当たって特に考慮する項目として、「多くの人に共感してもらえること(共感性)」、「東京2020大会の象徴となること(象徴性)」、「オリジナリティにあふれ、個性的であること(独創性)」、「デザインとして優れていること(審美性)」、「ライセンス商品や大会装飾など、さまざまな媒体で展開可能であること(展開性)」、「カラーだけでなく、モノクロや拡大・縮小で再現してもデザインイメージの変化が少ないこと(再現性)」の6項目が挙げられています。

この基準は、まず妥当な基準でしょうね。

最終候補の4作品を、国内外の商標調査にかけるのですが、その費用が1作品当たり2千万円ということで、これもバカにならない金額ですね。

この4作品の中で、商標調査・出願が行われたものは、組織委のホームページで公表し、国民の意見を募集することとなったそうです。

その後、エンブレム委員による最終審査を行い、採用1作品を決定するわけですが、先ほど春くらいに最終決定したものを発表すると言いましたが、最終決定の時期は4月か5月頃になるようですので実際どんなエンブレムに決まったのかは公式サイトでチェックしましょう。

⇒東京2020大会エンブレムについて

新五輪エンブレムはどんなものが選ばれる?

最終候補4作品の商標調査が終わると、いよいよ新五輪エンブレムの最終決定となります。

この時点では商標調査は完了しているので、前回のように決定後に「似ている」というクレームが出る可能性は低そうです。

この新五輪エンブレムの最終決定は、21名のエンブレム委員会(委員長 宮田亮平東京芸大学長)による投票を行い、過半数を得た作品を新エンブレムに選定する、という方法で行われます。

これは投票1回ごとに最下位の作品を除外しながら、過半数を得る作品が出るまで、何度でも投票を行います。

これはまさに委員たちの根比べで、ラテン語ではコンクラーヴェといいます。

ローマ法王の選挙みたいですね。
ですが今度こそしっかりとした新五輪エンブレムが決定しそうです。

あなたが応募したエンブレムが採用される可能性もあるかもしれませんよ♪

まとめ

ということで、桜が咲く頃には、或いは端午の節句の頃には、新五輪エンブレムが決定することになります。

今回は念入りに商標調査を行うそうなので、前回のように決定後に類似というクレームがでる恐れはなさそうですが、国民から「ダセエ!」とか「ピンと来ない!」などの声が上がる可能性はあります。

やはり新五輪エンブレムとしてはカッコイイものが良いですからね。

さて、今回はどのような作品が新五輪エンブレムになるのでしょうか?

以上、新五輪エンブレムの応募総数はいくつなのかについてや、最終決定はいつになるかについてでした。

シロップ

最後まで読んでいただきありがとうございます。
アニメ漫画ゲーム大好きで、いろいろな人が気になっているんじゃないかという話題を取り上げています。参考になれば嬉しいです。

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