食戟のソーマの157話です。
気になる薊政権と創真たちの戦いが描かれます。
156話を振り返ると、
セントラルの楠連太郎は火入れのスペシャリストでアリスのお株を奪う最新の調理器具も使いこなす実力者でした。
⇒食戟のソーマ156話のあらすじやネタバレは?読んだ感想も
果たして黒木場は楠に勝てるのでしょうか?
ここではあらすじをネタバレで書いていきます。
ネタバレが嫌いだという人はご注意ください。
感想なども書いていますので良ければ読んでいってください。
食戟のソーマ157話「鮭は踊る」。
さっそく行ってみましょう。
食戟のソーマ157話のあらすじやネタバレ
先に料理を完成させた楠連太郎から審査が開始されます。
作ったのは「サーモンのコンフィ・フラム」。
あるスイーツを使ったギミックを使っているから茜ヶ久保先輩にも食べてほしいと楠が言うので、渋々茜ヶ久保先輩も食べるのですが、なんと付け合わせは砂糖を使わない鮭のアイスクリームでした。
そのアイスのおかげで温かい鮭の美味さも引き立たせるなど、楠は温度と火と、そして時間を操ってすべてを調味料に変えて完璧な料理を仕上げました。
これには茜ヶ久保先輩も鮭の熱い生命力を感じてしまうと、鮭の攻撃を「避け(鮭)られないよぉ~~!!!」と服が裂けるリアクション。
これはまたセントラル側が圧勝かという空気が流れますが、黒木場もまずは料理を食べてからにしろと審査に入ります。
料理は「クーリビヤック」。
サーモンや米をパイ生地で包み焼き上げた料理です。
そこにはサーモンの味の爆発力がありました。
パイ生地の中の鮭エネルギーに試食した田所恵も思わず、やっぱり直撃を「避け(鮭)られないよぉ~~!!!」とこちらも服が裂けてしまうリアクションでした(笑)
1人の審査員は互角だと言い出しますが、
もう一度食べ比べることで2人の品には決定的な差があることがわかりました。
果たして勝つのはどちらなのでしょうか?
食戟のソーマ157話のあらすじやネタバレでした。
食戟のソーマ157話の感想
ここに来て茜ヶ久保先輩と恵ちゃんのサービスシーン(笑)
これにはファンも間違いなく「待ってました!」と声が上がったのではないでしょうか?
最近ではずっとお色気のリアクションはなかったので、まさかここでのダブルリアクションには驚きましたね。
そしてやはり気になるのはどちらが勝つか。
前回コメントで、黒木場が負けて修行モード突入もあるんじゃないかと教えてくれた人がいましたが、それで黒木場がさらに成長して戻ってくるという展開は確かに面白そうですね。コメントありがとうございます。
果たして何が決定的な差になるのかですが、創真の反応を見ていると黒木場が負けそうな気もしてきました。
ここで楠が負けたらセントラル側の強さが目立ちませんもんね確かに。
続きが楽しみです。
157話の感想でした。
最後に
楠は火入れのスペシャリストとして料理にもその実力をいかんなく発揮していました。
それに対抗するために黒木場も今出せる最高の料理を出したのですが、果たしてどちらの料理が上を行くのでしょうか?
続きを楽しみにしましょう。
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