食戟のソーマ156話です。
薊政権に染まっていく遠月学園をどのようにして創真たちが戦っていくのかが描かれます。
155話を振り返ると、
ついに始まった黒木場と楠の食戟は、黒木場の得意料理でテーマは鮭でしたがセントラル側の楠も黒木場同様に魚を捌き、さらにはアリスのお株を奪う最新鋭の設備を導入して勝負してきました。
⇒食戟のソーマ155話のあらすじやネタバレは?読んだ感想も
黒木場も現時点で自分の最大出力の料理をぶつけます。
果たしてどちらが勝つのでしょうか?
ここからはあらすじをネタバレで書いていきます。
まだ本編156話を読んでいないという人はご注意ください。
食戟のソーマ156話「絶対”温”感」。
さっそく行ってみましょう。
食戟のソーマ156話のあらすじやネタバレ
楠が導入した最新鋭の機械、スチームコンベクションオーブンは熱と蒸気を強制対流させるオーブンで、可能な選択肢が多く扱いが難しい調理器具となります。
そんな難しい機械を使いこなせるのかと思う創真ですが、楠は火入れのスペシャリストであらゆる新鋭加熱機器を操ることができる才能を秘めていました。
そんな火入れをマスターしたからこそ、どんな料理でも勝負ができるのでした。
そして鮭も驚くほどのつややかさを見せ、ナイフを当てるだけで崩れるんじゃないかと思えるほどの見栄えでした。
それはまさに火の芸術でした。
黒木場も料理に入ってからは真剣に言葉を発せずに調理をしていました。
そしてさらに楠はサラマンドルという調理器具で仕上げをして、先に料理を完成させて審査に先に入ります。
果たしてどんな鮭料理となったのでしょうか?
ここまでが食戟のソーマ156話のあらすじやネタバレです。
食戟のソーマ156話の感想
なるほど火入れのスペシャリストでしたか。
アリスの真似事かと思いきや本物ということで、黒木場よりも先に料理を完成させていますね。
今回の場合はでも、やはり先に楠が料理を完成させたということで黒木場の方が勝つというのが濃厚になってきたように思いますね。
楠の料理がすごいとなって、後から黒木場の料理はさらにすごいという流れで勝負が決しそうです。
まぁでも今回の勝負でとくに失うものはないので、
負ける可能性は十分にありますけどね。
負けられないのは葉山ですかね。
大事なゼミが取られてしまうわけですから。
黒木場の勝負も気になりますがその後に誰が勝負していくのかも気になるので早く続きが読みたいという感じです。
とりあえず今回の勝負は黒木場が勝つと予想。
みなさんはどう思いますか?
良ければ教えてくださいね。
最後に
セントラル側の新メンバー楠の実力は本物で、火入れのスペシャリストとしてあらゆる最新鋭の調理器具を使いこなす実力者でした。
果たして黒木場はそんな相手に勝つことができるのでしょうか?
そしてこれからセントラル側の猛攻を防ぐことができるのでしょうか?
続きを楽しみにしましょう。
⇒157話はこちら
コメント
自分は黒木場が負けると予想しています
この漫画は先攻の勝率が高い方なのでそこは考慮に入れても仕方ないかと
メタ的にここで黒木場が勝つとソーマやタクミが楠に因縁フラグを立てた意味がなくなってしまうので…
それと黒木場はこの辺りで大きな敗戦を経験して心機一転するイベントを経験しないとキャラがワンパターンすぎる気がしますね
なるほど、黒木場の心機一転イベントというのも面白そうですね♪