食戟のソーマ153話になります。
152話を振り返ると、
創真の活躍により食戟自体は復活しましたが研究会の解体撤回の食戟にはセントラルの選りすぐりのエリートたちが参戦してくることがわかりました。
⇒食戟のソーマ152話のあらすじやネタバレは?読んだ感想も
果たしてどんな料理人たちがいるのでしょうか?
ここからはあらすじやネタバレを書いていきます。
まだ本編153話を読んでいないという人はご注意ください。
食戟のソーマ153話「死の会場」。
さっそく行ってみましょう。
食戟のソーマ153話のあらすじやネタバレ
外部からの人も注目度が高いのもあって食戟が行われる会場は混雑して賑わっていました。
そこに登場したのは遠月十傑第四席の茜ヶ久保と叡山でした。
相手も月饗祭では目抜き通りエリアで総合4位になるほどの実力のある研究会を相手だったのですが、そこで茜ヶ久保の得意料理が明らかになります。
なんと茜ヶ久保は遠月きってのパティシエで、その繊細な技術と華やかな美的センスのみでここまでのし上がってきた料理人だったのです。
まさに完勝でした。
叡山は創真に負けて自分から十傑取り下げを願い出もしましたが、薙切薊から続けるようにと言われていました。
創真に負けたことを思い出してイラつく叡山を笑う連中がいました。
新しく薙切薊から選抜されたセントラルのメンバーです。
普段はお互いの得意料理の中間をとって戦うのが食戟の暗黙のルールでしたがあえてそのメンバーは好きな条件を決めさせて、あえて相手の得意料理で叩き潰すという悪趣味なことをします。
ですが実力は本物でした。
一人が研究会が屈服するのを見て、
「どいつもコイツも雑魚だなぁ!!」
と選ばれなかったんだから従えとその場で相手、そして会場に見に来ている料理人を罵ります。
「聞き捨てならねぇな」
創真と今回は相手の偵察だけだとあれだけ念を押していたタクミも一緒になってそのセントラルメンバーに口を挟んでしまいました。
相手は2人を”一年坊主”と呼んでいて知っているようです。
果たして突っかかっていった2人も食戟をすることになるのでしょうか?
ここまでが食戟のソーマ153話のあらすじやネタバレです。
食戟のソーマ153話の感想
出、出たー週刊少年ジャンプの王道パターン!!
噛ませ犬が出てきて、主人公がカッコよく勝つパターンのやつや!!
新しく出てきたセントラルのメンバーの一人はチャラい感じの顔に入れ墨みたいの入ってて、しかもでっかい十字架のイヤリングをつけている男子生徒。
本当にこれで料理人なのかという風貌ですが、
実力があれば何でも許される世界というわけですね。
そこへ創真とタクミが突っかかっていきます。
これは丼研が負けて創真が出ていくというパターンでしょうか?
そのセントラルのメンバーのすごいところを紹介して、なおかつそれでも主人公たちが叩きのめすという王道パターンですね♪
まだ葉山と久我先輩の研究会も出てきていないので食戟楽しみです。
それと茜ヶ久保ももちゃんめっちゃいい子で可愛いです(笑)
最後に
ついに始まった研究会の解体を賭けた食戟。
その相手をするのがセントラルから選出された選りすぐりのメンバーでした。
そのメンバーに突っかかっていく創真たちはこの後どうなってしまうのでしょうか?
続きを楽しみにしましょう。
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