やってきました食戟のソーマ150話です。
とうとう150話ですが、
これからもまだまだ盛り上がりを見せてくれると思うので期待したいですね。
149話を振り返ると、
叡山先輩に創真が勝利したことにより解体撤回の食戟が復活してみんなで祝勝会をしているところになんと薙切えりなの父親の薙切薊がやってきたというあらすじでした。
⇒食戟のソーマ149話のあらすじやネタバレは?読んだ感想も
果たしてえりなは連れ戻されてしまうのでしょうか?
ここからはあらすじやネタバレを書いていきます。
まだ本編150話を読んでいないという人はご注意ください。
食戟のソーマ150話「ボードゲーム」。
さっそく行ってみましょう。
食戟のソーマ150話のあらすじやネタバレ
突然の呼び鈴に創真が応対するとそこには薙切薊の姿が。
「たまたま近くまで来たのでね えりなは此処だろ?」
だったら何だと創真は訊くのですが、まっすぐ祝勝会をやっている食堂の方へ薊は歩いていきます。
祝勝会の途中なので一色先輩がお引き取り願えないかと言うのですが、薊はえりなの顔を見に来ただけのようです。
ふみ緒さんがやってきて、
「ここはあんたの来ていい場所じゃないよ」
と薊の旧姓である中村で呼びました。
薊は実は極星寮OBでした。
そして一年の秋ごろには十傑、2年で第一席、そして薙切家の令嬢と結婚して薙切仙左衛門に追放されるまでは料理界のトップスターと言われていました。
今回創真が勝って祝勝会をしていますが、
ボードゲームは始まったばかりだと再びチェックメイトがかかるときが来ると自信満々に宣言されます。
さらに薙切えりなを連れ戻さないのは、
自分の教育が根ざしているからだという自信があったからのようです。
そして薊はそのまま帰ろうとするのですが、
創真が気になったことを訊きに見送りに来ました。
「この場所に少しも思い入れがなかったんすか?」
本当にこの極星寮に思い出がないのかを知りたかったようです。
すると薊は、
少なくとも今はこの極星寮には自分の求める世界はないと話します。
そしてある先輩との話をします。
それは創真の親父の話でした。
「そこいらの者とは遺伝子からして違うと確信…」
と語り出します。
「ご存知かもしれないっすけど……才波城一郎 それ俺の親父っすわ」
ちょうど後ろを追ってきていたえりなもそれを聞いてしまいます。
衝撃の真実を知った薊とえりなはどんな反応をするのでしょうか?
ここまでが食戟のソーマ150話のあらすじやネタバレです。
食戟のソーマ150話の感想
あーやっと創真の親父が才波城一郎だとえりながわかりましたね。
正直薊はそれほど気になりませんが、
えりながどのような反応をするのか気になりますね。今までずっと読者としてはずっともやもやしてきた部分ですからね。
だんだんと創真を気にしていたえりなが一気に意識することになると思います。
少しずつ創真のすごさを知っていくような伏線もありましたし、これからどれだけえりなが創真に接近するかも楽しみですね♪
やっぱりヒロインはえりなだったかぁ。
結局は薊が目指していた世界も創真の親父絡みだったということで、また今回も茶番という感じがしてきましたね。
創真がぶち壊して、結局主人公がカッコ良く勝つという毎回のパターンですね。
そして薊にも認められてえりなとゴールインですねぇ。
これからえりなとのラブコメがスタートですね♪
期待したいです。
最後に
薊が目指していた世界に創真の親父がかかわっていました。
才波城一郎の息子だという真実を知った薙切薊とえりなはどんな反応をするのでしょうか?
そしてまだ続くセントラルの改革はどのように創真たちを苦しめるのでしょうか?
続きを楽しみに待ちましょう。
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