刃牙道10巻のネタバレや内容のあらすじ!11巻の発売日も予想

スポンサーリンク




刃牙道の9巻が発売されましたね。

古代人であるピクルに続いて宮本武蔵が登場し、また現代に生きる戦士たちが戦っていくという胸熱な展開にファンもどんな内容や結果になるのかを毎週楽しみにしていると思います。

11509 (1)⇒刃牙道9巻のあらすじやネタバレは?10巻の発売日も

宮本武蔵のことをよく知る本部以蔵がこれから関わってくるようですが、見どころはやはり宮本武蔵と現在の戦士たちとの戦いです。

これから発売される10巻の内容のあらすじやネタバレを紹介していきたいと思います。

ネタバレなどが嫌だという人はご注意ください。

刃牙道10巻のあらすじやネタバレ

まず9巻の最後では、
会うのを止めておけと言われた範馬勇次郎がついに宮本武蔵の前に現れます。

果たして宮本武蔵と戦うのでしょうか?

10巻では81話から89話までが収録されると思いますので、その内容をネタバレしていきたいと思います。

自分の後ろに何が見えると言われて、
勇次郎は実物の宮本武蔵がいるんだからたとえ黄金の山に囲まれていたとしても宮本武蔵しか見えないと答えます。

それに対して宮本武蔵は、
「イカンか黄金は?」
と答えたのに対して勇次郎は闘争が目的地ではなく手段なのは純度が低いと話します。

ですが宮本武蔵には、
純度が必要なことだとは思っておらず、「出世したい」「褒めたたえられたい」と語ります。

この現世で。

宮本武蔵は刀を持たぬまま、斬撃を勇次郎にも浴びせました。
いわゆるエア斬撃です。

ですが勇次郎はそれを避けませんでした。
宮本武蔵はその感触をまるで鎧のようだと話します。

そして勇次郎は剣は言葉遊びではないだろうと、宮本武蔵に剣を持たせて庭に出ます。

そしてついに決闘です。

剣を抜く宮本武蔵になんと勇次郎は驚いたことに剣を鷲掴みにしました。
kljklk

そして「図に乗るな」と宮本武蔵の顔をはたきます。

ですが宮本武蔵は剣を離しませんでした。

そして今度は宮本武蔵が握った剣を離すなと言いながら剣に力を入れます。

なんとそのまま剣を握った勇次郎を持ち上げてしまいます。

振り抜いたときに勇次郎は手を離します。
そして宮本武蔵は二刀流ですから、その左手にも小太刀を握ります。

勇次郎相手に出し惜しみしている場合ではないと察したのです。

勇次郎も戦闘態勢となり、
背中の鬼が服越しに現れます。

勇次郎は宮本武蔵の一撃をかわしました。
今まで正面切って相手の一撃を叩き潰してきた勇次郎が相手の攻撃をかわしたのはいつぶりだろうと自身で感じます。

強さという1点において比肩するものも例えようもない2人。

宮本武蔵は脱力からの一歩で間合いを一気につめて、刀の長さを目一杯使って勇次郎の急所へと滑り込ませます。

その刀が勇次郎の首筋を捉えました。

ですが、その刀がそれ以上動きませんでした。

なんと勇次郎が宮本武蔵の手首を掴んで止めたのです。
jjlkljk

何が起きたのか一瞬宮本武蔵にもわかりませんでした。

手首を掴まれて止まったところを勇次郎が股間を蹴り上げたのです。

ですが朦朧とする意識の中で宮本武蔵はもう一太刀を振るい、それが勇次郎の頬をかすります。

宮本武蔵の剣は一歩届かず、宮本武蔵は剣を離して苦しみました。

これは決着かと思われた最中、
剣を離したはずの宮本武蔵が立ち上がります。

宮本武蔵は完成寸前だった奥義を勇次郎相手なら試せると感じたのです。

当時宮本武蔵は剣を握ることが少なくなり、
筆で「書」を書きまくる日々でした。

次第に頭の中でも書きまくるようになり、すると何を見てもそこへ自然と「書」を書けるようになっていました。

もう筆や紙などいらなかったのです。
その境地に達した宮本武蔵は剣を握る必要もなかったのです。

そして「無刀」に至ります。

宮本武蔵は勇次郎の名前を聞き、さらに勇次郎が現世の最高峰だと察します。

剣を返して、もう一度立ち合います。
剣がないはずなのに勇次郎には宮本武蔵が一回り大きく、そして剣を持っているように感じます。

無刀のはずなのに、勇次郎の髪や足を斬り付けます。

二刀流なのは無刀だからこそだと、無刀という奥義が完成すると感じた宮本武蔵。

そしてそれを自分に向けられることに喜ぶ勇次郎。

宮本武蔵は再度斬りかかります。
ですがその時でした。

なんと本部以蔵が勇次郎と宮本武蔵の間に入ったのです。

そして本部以蔵が斬り付けられてしまいました。
klkjlkj

気を失った本部以蔵に勇次郎が怒りますが、宮本武蔵が止めます。

本部以蔵に邪魔されたということで、結局「勝負なし」となりました。

本部以蔵の服は斬られていましたが、体は大丈夫でした。
本部以蔵は意識が戻ると、間に割って入らなかったら勇次郎が斬られていただろうと徳川のご老公に話します。

そして自分が宮本武蔵を倒すと言い出します。

「武器の使用以外はすべてが許されるルール」ではなくすべてを使うルールを提案します。

その話を聞いていた人がいました。
なんとガイアでした。
本部以蔵のことを「先生」と呼んでいます。

どんな関係なのでしょうか?
そして宮本武蔵に対して本部以蔵は勝ち目があるんでしょうか?

ここまでが刃牙道10巻のあらすじやネタバレになります。

刃牙道11巻の発売日はいつごろ?

今回まだ発売されていない刃牙道10巻のあらすじやネタバレでした。

続く11巻の内容を早く知りたいと思う人も多いと思います。

現在9巻が1月8日に発売されて、続く10巻が3月上旬あたりに発売されるのではないかと予想しています。

そして11巻もそれから2、3ヶ月後に発売されると予想できます。

おそらく10巻発売の2ヶ月後の5月上旬ではないかと思いますが、今後の発売日の情報をチェックしましょう。

最後に

刃牙道10巻のあらすじやネタバレでした。

これからどうなるのか楽しみばかりの内容となっています。

結局勇次郎と宮本武蔵の決着は着きませんでしたし、無刀は本部以蔵戦で完成するのでしょうか?

果たして本部以蔵と宮本武蔵の戦いも実現するのか、今後のストーリーにも注目しましょう。

スポンサーリンク




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする