毎年恒例となっている「芸能人格付けチェック」。
ここで話題となっているのがGACKTさんの連勝記録です。
GACKTさんがすごいのはみんな知っていますが驚いたことに、GACKTさんはチームとしても連勝を続けていてその連勝数はなんと39連勝。
これはヤラセだと言われても仕方がない数字だと思います。
6問を交代しながら答えていくということでGACKTさん以外もずっと正解しているんです。
私はヤラセでもヤラセじゃなくても面白ければ問題ないと思っている人間なので、毎年のGACKTさんのガッツポーズを見るために格付けを見ているような感じです。
そのGACKTさんがなんと格付けのプレッシャーで円形脱毛症になっていたことを明かしました。
さらにはパートナーとして参加して惜しくも不正解になってしまった中山優馬さんと北山宏光さんについても言及しています。
詳しくお伝えしたいと思います。
GACKTが円形脱毛症になっていたのは本当?
完璧超人とも言われるGACKTさん。
今回の格付けはよくヤラセではないのかとも言われて、GACKTさんは正解することはわかりきっているのであとは当たったときの演技力を見て楽しむのが格付けだと思っている人も多いと思います。
そんな39連勝を続けていたGACKTさんは収録が始まる1ヶ月前から周りからプレッシャーを掛けられていたことをブログで明かしました。
ヤラセをしていたとしたら、
正解するかしないかのような不安もプレッシャーもないと思います。
そんな日々をGACKTさんは、
「本当に勘弁してくれ…」と思いながら過ごしたと言います。
そんな中、いつものサロンに行くと美容師に
「どうしたの?何かストレス抱えてる?」
と聞かれたそうです。
なぜそんなことを聞いてきたかいうと、
なんとGACKTさんの頭に小さく円形脱毛症でできた10円ハゲがあったというのです。
鏡で確認して大笑いしたそうです。
自分も人間だったんだなと、
出来てしまったモノを悩んでもどうしようも無く、むしろ自分の姿を見て突っ込み所があることをネタにした方がいいと思っていると話しています。
こんなにプレッシャーを感じて悩んでいる人がヤラセをやっているとは私にはとても思えません。
心の中で、“オイ!GACKTしっかりしろ!”と番組中に何度も自分に何度叫んだと告白しています。
⇒GACKTさんのブログ
ジャニーズ2人についても言及
今回GACKTさんのパートナーとして名乗りを上げたのがジャニーズの中山優馬さんと北山宏光さんでした。
GACKTさんの連勝記録を止めてしまったことでネット上では非難の嵐でしたが、GACKTさんは2人は感謝の思いをブログでも述べています。
この番組のオファーに関して、
収録の数ヶ月前からGACKTさんのパートナーを誰が務めるかで問題になるそうです。
やはりみんなGACKTさんの連勝記録を止めるわけにはいかないからと断られてしまうんです。
その中でジャニーズ2人が失敗したら、
どれだけ叩かれるかもわかっていたはずなのにオファーを受けてくれたことを感謝していると。
結果は間違えてしまったけれど、
誰が良いとか悪いとかそんなことはどうでもいいと。
2人が外してくれたことで番組の収録が終わってみるとホッとしてる自分がいることにも気付いたそうです。
「来年は上がるだけだ」と2016年を迎える前にメンタルリセットができたのは自分の財産となり、そしてそれをさせてくれたジャニーズの2人には感謝しかないと話しています。
私もジャニーズの2人は確かに不正解だったことは失敗ですが、GACKTさんのパートナーとして名乗りを上げたというのはそのプレッシャーを引き受けてもいいと言ったことだと同じですので、本当に評価できる点だと思います。
2人を悪く言われるのは
引き受けてくれた2人にGACKTさんが申し訳なく思うでしょう。
それくらいにGACKTさんはこの格付けに対して真剣だということだと思います。
まだまだヤラセ疑惑は晴れることはありませんが、今後もGACKTさんが格付けでガッツポーズしていく姿を見続けていきたいと私は思います。
実際に個人の連勝記録としては、
現在42連勝を続けていますのでどれだけ記録が続いていくかに期待しましょう。
最後に
今回ブログでGACKTさんが円形脱毛症になったことを告白しました。
ヤラセかどうかに関しては様々言われていますが、円形脱毛症になるまで悩んでいるという話を聞くとこれからも頑張って続けていって欲しいなという思いが出てきますね。
今回ジャニーズの2人が不正解で連勝がストップしてしまいましたが、いつかは誰かが不正解しますし2人が悪いとか2人じゃなければと言うのは少しかわいそうだと思います。
それだけみんなGACKTさんの連勝に期待していたということだと思いますけどね。
ヤラセかどうかは置いておいて、これからの格付けでのGACKTさんのガッツポーズや名言に今後も期待したいと私は思います。