黒子のバスケEXTRA GAMEは現在単行本が1巻発売されていて、それが前編となっています。
前編は4話まで収録されていますので後編である2巻も同じく4話が収録されると思います。
現在は7話までジャンプネクストで連載されていますので残り1話で終わりになりますね。
黒子のバスケが大好きだったという人は今回のEXTRA GAMEとしてその後の続編が描かれているのは本当に嬉しかったのではないかと思います。
次で終わると思うとやっぱり寂しいですね。
どんな結果になるのか、どうやって終わるのかも気になるところです。
黒子のバスケEXTRA GAMEの2巻(後編)の発売日はいつになるのか、さらには最終話前までのネタバレなどをしたいと思います。
黒子のバスケEXTRA GAMEの2巻(後編)の発売日は?
黒子のバスケEXTRA GAMEの2巻(後編)の発売日の予想です。
黒子のバスケ EXTRA GAME 前編 (ジャンプコミックス)
黒子のバスケEXTRA GAMEの1巻(前編)の発売日が9月4日でした。
この単行本を書店で見て初めて黒子のバスケの続編が出ていることに気付いたという人もいるかもしれませんね。
そして連載を見ていないという人は続きの2巻の発売日が気になると思います。
1巻の発売日が4話が連載された2ヶ月後に発売されました。
なので2巻の発売日も最終話である8話が連載されてから2ヶ月後が発売日になると予想できます。
その8話が掲載されるジャンプネクストの発売日が2016年3月初旬に発売予定となっていますので、2016年5月の発売になるのではないかと思います。
詳しくは一度ジャンプネクストで発表されると思いますので、2016年3月初旬に発売されるジャンプネクストで確認しましょう。
【追記】
ジャンプネクストで発売は5月だという発表がありました。
詳しい発売日は5月2日に決定しました。
黒子のバスケEXTRA GAME2巻のネタバレ
ここでは黒子のバスケの2巻の内容をネタバレしていきます。
まだ最終話が掲載されていませんので、7話までのネタバレをしていきます。
その後の最終話が気になるという人はぜひジャンプネクストで内容を確認しましょう。
1巻からの続きで、相手チームのシルバーとナッシュの見えないパスを止められない日本チームはじょじょに点数が離されていきます。
このままではまずいということで、
赤司を投入しさらにシルバーに対して青峰と黄瀬のダブルチームで抑えにいきます。
他のプレイヤーは紫原がなんとか抑えて点差を縮める作戦です。
ですがナッシュの見えないパスも合わさり、紫原一人では他のプレイヤーを抑えることができず黄瀬がパーフェクトコピーでなんとか食い下がりますがあまり点差は縮まりませんでした。
そして黄瀬はある決断をします。
なんとシルバーを自分ひとりで抑えるというのです。
2人でシルバーにあたっていても消耗するだけで点差も縮まらない、ならば自分ひとりでガス欠になってもやれるところまでやってやるとパーフェクトコピーを使う黄瀬はついにゾーンに入ります。
シルバーも一人で抑え、勢いも日本チームにありました。ですがその勢いは第4Q最初で止まります。
黄瀬の体力が尽きたのです。
その黄瀬のおかげでできた流れを止めたくないと赤司はもう一人の自分に交代することにしました。
もともとエンペラーアイを使いこなしているのはもう一人の赤司で、その眼でナッシュの見えないパスも予知して止めてみせます。
ナッシュは赤司の眼に対して心当たりがあるようで、本当に未来が見えているのか試しますが見事に赤司はナッシュの動きを予知して止めます。
ですが戦況としては黄瀬がいなくなりシルバーが暴れ、緑間のスリーポイントもダブルチームで封じられています。
黄瀬の作った流れを止めないために赤司は、
緑間と高尾とのコンビで見せた空中装填式3ポイントシュートを即席でやってみせます。
緑間と高尾という信頼した仲間同士だからこそできる技でしたが、赤司と緑間も昔から信頼しあった仲間でしたのできないことはありませんでした。
そしてスリーポイントで追いついていき、ついに3点差というところでナッシュがついに切り札を出しました。
なんとナッシュも赤司と同様の眼を持っていました。
その名前は「魔王の眼【べリアルアイ】」
赤司のエンペラーアイが一人の未来が見えるのに対してべリアルアイはコート上全員の未来が見えるというのです。
コート上の全員の未来を見えるのは、
つまりはゲームの未来が見えるというわけです。
そして赤司の眼よりも格上なのを1対1でも見せつけ、ついには赤司を抜き去ります。
このまま赤司がナッシュに負ければ勝ち目がないということで、紫原がシルバーと勝負させてくれと言います。
ナッシュにやられるよりは自分がシルバーと勝負した方が勝算があると。
紫原は今までセンスだけでやってきました。
自分が力を出せば吹っ飛ぶような相手ばかりで、自分よりでかくてパワーのあるやつなんて現れないと思っていました。
ですが自分の力が通用しないシルバーという相手に、
ようやく自分の全力が出せるという喜びを感じていました。
自分が全力を出しても壊れない相手が出てきたのです。
自然と笑みがこぼれます。
その後プレイ中にも笑う紫原を見てシルバーは背筋が凍るような悪寒を感じます。
紫原はシルバーを完全に抑え、さらにシルバーのブロックの上からダンクを決めるなど完全にシルバーの上をいきました。
自分よりも強いやつがいるのが許せないシルバーは、
ダンクを決めた紫原を空中で払いのけます。
紫原は体勢を崩して手首をひねってしまいケガをします。
わざとやったことを開き直るシルバーに対して黒子が怒ります。
「絶対に勝ちますから」
とついに第4Qも大詰めという場面で黒子が登場です。
果たして日本チームは勝利できるのでしょうか?
最終話はどのような戦いになるのでしょうか?
ここまでが7話までのネタバレになります。
続きを待ちましょう。
【追記】
最終話が掲載されました。
⇒黒子のバスケEXTRA GAME最終話のネタバレや読んだ感想!
最後に
黒子のバスケEXTRA GAMEの2巻(後編)の発売日についてでした。
さらには最終話まえまでのネタバレでした。
ここまででまだ活躍がないのは、
赤司と黒子と青峰と火神です。
最後はこの4人が決めてくれるでしょう。
どんな終わり方になるかも気になるところです。
最終話や2巻の発売日がいつになるのかをチェックしましょう。