やってきました食戟のソーマ149話です。
148話を振り返ると、
ついに叡山先輩を倒して極星寮を守ることに成功した創真。
⇒食戟のソーマ148話のあらすじやネタバレは?読んだ感想も
誰が相手だろうと大事な仲間を傷つけるやつは許さないと改めて宣言します。
果たしてこの宣言に対してセントラルは何か仕掛けてくるんでしょうか?
ここからはあらすじやネタバレを書いていきます。
まだ本編149話を読んでいないという人はご注意ください。
食戟のソーマ149話「天国と地獄」。
さっそく行ってみましょう。
食戟のソーマ149話のあらすじやネタバレ
叡山先輩との食戟を勝利で飾った創真は極星寮に帰還して祝勝会をあげようとしているところにアルディーニ兄弟がやってきました。
いつものように無謀な創真に説教をするかと思えば、今回は極星寮を守るためだったのだから自分でも同じことをしただろうと創真の勝利を一応祝いに来たようです。
第九席である叡山先輩に勝ったのはすごいことだと喜ぶのですが、創真はもっと同じ条件で勝負がしたかったと納得がいっていない様子です。
この食戟の影響で潰されそうになっている同好会などはどうなるのかと気にしていると一色先輩がやってきました。
姿が見えなかったので裏切ったのではないかとみんな思っていたのですが、一色先輩はどうしても動くことができなかっただけで自分はいつでも極星寮のことを思っていると公言します。
そして今回の創真の勝利で、
解体撤回をかけた食戟が復活したことを教えてくれます。
もちろん八百長の食戟ではありません。
それもこれも創真のおかげだと言います。
薙切えりなは極星寮が襲われていたときに創真ならなんとかしてくれると信じて守っていた人たちのことを思い返していました。
緋沙子も同じように期待していたように見えたと、
なぜ創真にそれほど期待していたのかと聞きます。
緋沙子は根拠も何もないけど創真なら今の遠月を救ってくれるのではないかと思っていると答えます。
そんな楽しい祝勝会の最中に、
呼び鈴がなって誰かが来ます。
創真がそれに応対したのですが、
なんとそこに現れたのは薙切薊でした。
わざわざやって来て何を言いに来たのでしょうか?
食戟のソーマ149話のあらすじやネタバレはここまでです。
食戟のソーマ149話の感想
創真の食戟の勝利により同好会も食戟ができるようになったというのは予想通りですね。
薙切薊はとりあえずえりなを匿ってくれている極星寮に挨拶に来たという感じでしょうか?
創真に釘を刺す形で何かを宣言しに来たのかもしれませんね。
刺客が放たれると思っていたのに総帥本人が来るとは思いませんでした(笑)
これからどんな展開になっていくのでしょうか?
何かと派手なのが良いと思うので十傑VS極星寮という感じで十番勝負などしたらどうでしょうかね。
えりなの処遇に関しても気になるところ。
これからどうなっていくのか楽しみに待ちましょう。
最後に
一色先輩が何を企んでいるのかわかりませんがとりあえず味方のようです。
そして次第にえりなも創真のことを理解していっています。
薙切薊が直々にやってきて何をしようというのでしょうか?
次回を楽しみに待ちましょう。
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