ワンピースの807話が週刊少年ジャンプで連載されていました。
806話を振り返ると、
たどり着いた右腹の砦にはナミやチョッパーたちがいて、驚いたことに恩人として迎えられていました。
⇒ワンピース806話のあらすじやネタバレは?読んだ感想も
結局誰かが死んだという話は嘘なのかと思ったのですが、サンジの身に何か起こっているようです。
死んだという話はどうなったのでしょうか?
ここからはあらすじやネタバレを書いていきます。
まだ本編807話を読んでいないという人はご注意ください。
ワンピース807話「10日前」。
さっそく行ってみましょう。
ワンピース807話のあらすじやネタバレ
ルフィたちは歓迎されて宴に招かれていました。
ミンクシップという友好の証でミンク族がジャレてくるようでゾロが邪魔がっていました。
ミンク族はどうやら毛のある動物は食べないようで、
ワニ、トカゲ、カバ、カエルなどの肉は食べるようです。
そんな宴にブルックもやってきました。
なぜか衣服がボロボロです。
実は犬のミンク族に追われていたんです。
どうやら骨なので犬のミンク族にとっては魅力的なんだそうです。
そして右腹で死体があると言ったのは、やはりブルックのことでした。
結局、ナミ達の身に何が起こったのかこの11日間の話を聞くことになります。
ナミ達がドレスローザ近海で出会ったのは、
ビッグマム海賊団の歌う艦でした。
最悪の世代の一人カポネ・G・ベッジはどうやらビッグマムの傘下に入ったようです。
どうにか対抗してナミが天候で霧を発生させたりして逃げたようです。
そして翌日ナミたちがゾウについたころには国は全壊していました。
ですがチョッパーが治療にあたってなんとかミンク族は助かったようです。
国の王である公爵も目覚めたようで、ルフィたちも会ってほしいと言われます。
王は2人いて、「”昼の王”イヌアラシ公爵」「”夜の王”ネコマムシの旦那」でした。
チョッパーのおかげで昏睡状態でしたが目が覚めたようです。
そしてどうして国が崩壊することになったのかも語られます。
敵襲の鐘とともに、
「”雷ゾウ”というワノ国の武人がいるハズだ」
と敵が差し出せと要求してきたというのです。
果たしてその敵と錦えもんたちはどのような関係があるのでしょうか?
ここでワンピース807話のあらすじやネタバレは終わりです。
ワンピース807話の感想
ちょっと最近のワンピースはごちゃごちゃしてるように感じますね。
いろんなことが交錯しています。
結局サンジだけはぐれていて、問題があるということだけはわかりました。そしてやはり死体はブルックのことでしたね(笑)
なかなか話が進んでいないのですが、錦えもんたちの仲間の忍者である雷ゾウを追ってゾウに来たやつらがミンク族の国を滅ぼしていったということですね。
なぜそうなったのかはよくわかりません。
そして錦えもんたちとその敵の関係もまだよくわかっていません。
錦えもんたちはまだゾウの足元にいますし、まだ真相がわかるのは先になりそうですね。
とりあえずどんな敵なのかというのがわかると思います。
ドフラミンゴの部下だというくらいしかわかっていませんからね。
最後に
ミンク族たちから恩人だと迎え入れられ、そして国で起きた事件の真相が次でわかるようです。
そしてサンジは一人はぐれてしまっていて、サンジの身に何が起きたのかもまだわかっていません。
無事なのでしょうか?
続きの話が気になりますね。