黒子のバスケ最終回後「EXTRA GAME」キセキの世代再集結

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去年12月27日に発売された少年ジャンプNEXT!!2014 vol.6では週刊少年ジャンプで最終回を迎えた黒子のバスケの続編となる「黒子のバスケ EXTRA GAME」の新連載がスタートしました。
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いったいどんな話?

冒頭では帝光中学のキセキの世代のメンバーたちがそれぞれ高校では散らばり、競い、そしてそれぞれの歩むべき道を歩み始めたという説明で始まっています。

しかし今回もう同じチームとしてプレイすることなどないであろうと思われたキセキの世代たちが一同に再集結し戦うこととなります。

その相手となるのが「Jabberwock(ジャバウォック)」というアメリカだけではなく世界で圧倒的人気のストリートバスケチーム。

全員が18歳前後と若いチームでリーダーはナッシュ・ゴールド・Jrという見た目は紳士的な青年です。

しかしJabberwockは裏では悪い噂が絶えませんでした。

親善試合でJabberwockと試合したのは!?

日本で親善試合をするJabberwockの相手を務めたのはなんと海常の笠松や桐皇の今吉などの卒業生チーム「Strky(スターキー)」。

「Strky」はどうやら秀徳(s)桐皇(t)洛山(r)海常(k)陽泉(y)の頭文字を取って付けたチーム名のようで、
ストバスの有名選手やプロも出場した大会で優勝しこの場に登場しました。

しかしStrkyは86-6という圧倒的大差でしかもおちょくられて負けます。

その後、笠松が握手を求めに行くのですが、Jabberwockのリーダーであるナッシュは次のように言い放ちました。

「お前らを見ていると心底反吐が出る」と。

「ここにいる奴ら全員 いやこの国でバスケごっこをしている奴ら全員 今すぐやめるか死んでくれ」と「サルにバスケをやる資格はねえよ」と笑いながら笠松の差し出した手に唾を吐いて去っていこうします。

それに怒りを抑えられなかったリコの親父さんがリベンジマッチを申込み、それを受けるJabberwock。

ドリームチーム結成

そして一週間後のリベンジマッチに挑むためのチームメンバーにキセキの世代の彼らが再集結したわけです。

そこにはメンバーとして黒子と火神、青峰、黄瀬、紫原、緑間、赤司。

さらに控え選手にも声をかけているそうです。

最後に

ジャンプNEXTの発売が隔月となっており、次の発売がなんと3月中旬ごろになるということで待ち遠しいですね。
設定やシナリオはどうあれキセキの世代再集結は嬉しいですよね。

それほど話数は長くならないとは思いますが週刊少年ジャンプでは毎週読めたのに次話がこうも待たされるのもじれったいですね。
アニメも3期がスタートしており、黒子のバスケの話題はまだまだ続きそうです。

見所になるのはやはりアメリカチームをドリームチームがどのようにしてぶっ倒すかということですね。キセキの世代たちがまた一つのチームとして目をギラギラさせて戦うのが見れるのでとても楽しみです。
次のジャンプNEXTの発売を待ちましょう。

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