ワンピース804話です。
803話を振り返ると、
ついにゾウに到着したルフィ達はそこで送ってくれたバルトロメオ達と別れて、カン十郎が描いた登り竜で登っていこうといます。
⇒ワンピース803話のあらすじやネタバレは?読んだ感想も
先に着いているはずのサンジ達は無事なのでしょうか?
ここからはあらすじやネタバレを書いていきます。
まだ本編804話を読んでいないという方はご注意ください。
ワンピース804話「象の背の国の冒険」。
さっそく行ってみましょう。
ワンピース804話のあらすじやネタバレ
カン十郎が描いた登り竜で登っていくのですが、空から何かが降ってきます。
エテテテと声を発しながら落ちてきたのはサルのようです。
ルフィたちが避けようとする中、「忍法”目隠しの術”だ~れだっ!!」と遊んでいた錦えもんとカン十郎はそれに当たってしまい落ちていきます。
先に行ってくれと言うので錦えもんたちを置いてルフィたちは先に頂上を目指します。
そしてようやく着いた頂上には門や物見やぐらなど確かな文明がありました。
しかし誰もいないので登って確かめてみると、
森も川も町もあります。
確かにゾウの背中に文明がありました。
ですが門は誰かにこじ開けられていて明らかに破壊の後がありました。
かすかに弾薬やガスの匂いもします。
そして誰かに見られている視線を感じます。
襲ってきたのはなんとウサギのような人です。
空中でゾロの斬撃を交わして爪からは電撃を流してきました。
そしてその戦いを同じく獣のような人が静止します。
ローはそいつらを”ミンク族”だと言います。
そしてウソップが重大なことに気付きます。
そのミンク族が来ている服はナミが来ていたものではないのかと。
なぜミンク族がナミの服を着ているのでしょうか?
もしかしてナミの身に何か起こっているのでしょうか?
ここでワンピース804話のあらすじやネタバレは終わりです。
ワンピース804話の感想
実際には錦えもんとカン十郎を助けに下に戻る手もあったんですが、ある理由でしませんでした。
まぁ茶番です(笑)
気になる人は本編を読んでみてくださいね。
これが伏線になるのでしょうか?
そしてナミの服をミンク族が着ているということで、何が起こっているのかと不安を煽ります。
サンジたちがピンチなのかまだ謎は明かされないのでわかりませんね。
今回は休息回といった感じで少し話が短く感じました。
次からは怒涛の展開となるのでしょうか?
錦えもん達の仲間だという忍者も登場するのでしょうか?
きっとそれほど格好良くない微妙な忍者が登場するんでしょうね(笑)
とりあえずはサンジ達がどうなっているのかが気になるので続きを楽しみにしましょう。
最後に
ゾウの背中に本当に文明があり、そこに住んでいたのはミンク族という獣人でした。
ナミの服を着ていて本当にナミの服なのか、ナミの身に何か起こったのか。
サンジ達が抱える問題もこれから明かされてわかっていきそうですね。
波乱続きのワンピースはまだまだ続きそうです。
ワンピース804話の感想やネタバレでした。