火ノ丸相撲70話のあらすじやネタバレは?読んだ感想も

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やってきました火ノ丸相撲70話。

69話を振り返ると、
火ノ丸のライバルの沙田が出ないことで火ノ丸の緊張感が緩むかと思いきや同じチームメイトの國崎が闘志むき出しで火ノ丸もそれに応えようとお互いの夢のために戦います。
hhhkhk⇒火ノ丸相撲69話のあらすじやネタバレは?読んだ感想も

火ノ丸対國崎の戦いが公式戦で実現します。
どんな戦いになるのでしょうか?

ここからはあらすじやネタバレを書いていきます。
まだ本編70話を読んでいないという人はご注意ください。

火ノ丸相撲70話「尊敬心と競争心」。
さっそく行ってみましょう。

火ノ丸相撲70話のあらすじやネタバレ

実は仲が悪いんじゃないかというくらい2人は土俵際にらみ合います。

部長の小関も火ノ丸の夢と國崎の夢それぞれどちらを尊重したらいいのかなんて誰も言えない。
そしてもし自分が勝ち上がってどちらと当たったらどうしたらいいのかと悩みます。

そして國崎は公式戦の土俵で向かい合う火ノ丸に本気を感じます。
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仕切りで國崎は荒木が見せたカウンター内股を見よう見まねで決めようとします。

それを火ノ丸が払うと今度は金森の大砲で張り返します。
勝利のためなら何でも吸収し成長するセンスを見せつけます。

ですが小関はそれでは火ノ丸には勝てないと言います。
俺ならどうする”とようやく火ノ丸に勝つにはどうしたら良いのかと自分で考えていることに気付きます。

五條の掛け突きと見せかけて変則タックルにいく國崎。

ですが成長したのは國崎だけではありません。
新たな雰囲気をまとった火ノ丸には國崎の泣き所が見えていました。

タックルに来た國崎にぶちかましで勢いを止めます。

國崎が火ノ丸がいたことで強くなれたように、
火ノ丸も國崎がいたことで強くなれたと語ります。

下手捻りと内無双の合わせ技”鬼嵐・払手”で決めました。

國崎が見せた外無双からヒントを得たような決め手でした。

國崎はいざ負けてみてもそれほどショックではなく、
火ノ丸とこれからも高め合うことで自分が強くなれる確信が持てました。

そしてその戦いを見ていた小関は自分の力が火ノ丸にどこまで通じるのか試してみたいと思うようになります。

土俵の外の尊敬心と土俵の中の競争心が同居した瞬間でした。
自分も相撲が誰よりも好きなんだと本気で火ノ丸に挑む決意をします。

ここで火ノ丸相撲70話のあらすじやネタバレは終わりです。

火ノ丸相撲70話の感想

なるほどー國崎がこれからも火ノ丸と一緒に高め合っていくというのが確認できて、さらに本命は火ノ丸をずっと尊敬するだけで見守ろうと思っていたはずの小関が自分も戦いたいという展開でしたか。

これは王道中の王道じゃないですか!
すごく良いですよねこの展開は!

そして火ノ丸達が成長している姿をしっかりと描けているというのが素晴らしい。

見どころが次々と出てくるなんてすごいと思います。

そして他校の選手との戦いも気になりますし、続きが楽しみで仕方ないですね♪

最後に

國崎はこれからも火ノ丸たちと仲間として戦い続けていくことがわかりましたね。

そして小関も3年最後のインターハイの公式戦で火ノ丸と本気で戦ってみたいと思うようになります。

その思いをぶつける戦いになるでしょう。楽しみですね。

火ノ丸相撲70話の感想やネタバレでした。

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