火ノ丸相撲67話のあらすじやネタバレは?読んだ感想も

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やって来ました週刊少年ジャンプで火ノ丸相撲67話です。

66話を振り返ると、
天才である沙田に相撲の才能の勝負では負けを認め諦めるものの、この勝負だけは譲れないと踏みとどまり嫉妬や意地などすべて捨ててこの勝負だけにこだわることを決意します。
jjjkjkj⇒火ノ丸相撲66話のあらすじやネタバレは?読んだ感想も

ついに火ノ丸の雰囲気も変わり最終局面へ突入します。
果たして火ノ丸は沙田に勝つことができるのでしょうか?

ここからはあらすじやネタバレを書いてます。
まだ本編67話を読んでいないという人はご注意ください。

火ノ丸相撲67話「鬼丸国綱と三日月宗近、再び⑤」。

さっそく行ってみましょう。

火ノ丸相撲67話のあらすじやネタバレ

火ノ丸が纏う空気が変わりました。

おそらく次が最後の攻防になるだろうというところで沙田は頭から突っ込んでくる火ノ丸と同じように頭から向かっていきます。

頭を付けられて距離を取られたら火ノ丸では廻しに手が届きません。

沙田は火ノ丸が自分よりずっと苦労してきたことを知っています。
ですが知ったことじゃありません。

苦労を比べたくてここに来たんじゃない
結果がすべてのこの戦場で勝ちに来たんだ!!

と火ノ丸の弱点であるリーチの短さを突こうとしますが、火ノ丸はさらに沙田の弱点が見えていました。
頭で沙田のおでこをかち上げて上体を起こし、その間に廻しを取ります。

その下手を取られたことに危険を感じた沙田は負傷している火ノ丸の右腕から断ち切ろうします。
ですがその瞬間、死の淵だからこその必殺技の形を火ノ丸は見つけます。

それは低い体勢、火ノ丸の低い身長だからできる形でした。
jhljljljlj;;;;

火ノ丸の身長だからできる相撲。
まさに”火ノ丸相撲”でした。

沙田もチームの命運がかかっているんだと足を踏ん張って耐えようとします。
ですがこの必殺技は3つの合わせ技です。

3点同時攻撃で足も持って行きます。

これがダチ高の命運を乗せた最後の一太刀だと、
「ワシは見せてもらった 皆の覚悟を 情熱を 激闘を」
今度は自分が見せる番だと必殺技”三つの合わせ–百千夜叉墜”を決めます。

その捨て身の一撃が実り、勝ったのは火ノ丸でした。
インターハイ千葉県予選団体戦を優勝したのは大太刀高校です。

ここで火ノ丸相撲67話のあらすじやネタバレは終わりです。

火ノ丸相撲67話の感想

火ノ丸の雰囲気が変わったのは能力という扱いではなく、ゾーンのような領域へ踏み込んだという描写なのかもしれませんね。
相手の泣き所が分かったのが沙田の能力というわけではなく火ノ丸にも見えていました。

つまりその領域へ踏み込むことができればさらに覚醒できるということですね。

火ノ丸の小さな体だからできるという形の火ノ丸相撲というタイトル回収はものすごく熱い展開で良かったと思います。

完全燃焼した火ノ丸の後ろで喜んでいるみんなの姿はとても良い絵になっていたので、ぜひ本編でも確認して欲しいなと思いました。

次回はセンターカラーで新局面を迎えていくようなので楽しみですね。

最後に

見事勝つことができたダチ高ですが右腕を痛めた火ノ丸は大丈夫なのかや今後の展開がどうなっていくのか楽しみですね。

まだまだ予選を終えたばかりでこれからが本番ですからね。

さらなる強豪の登場などこれからの戦いに期待したいと思います。

火ノ丸相撲67話のあらすじやネタバレ、感想でした。

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