現第一席の司瑛士の料理を体験した幸平たちは他の店にも行ってみようと薙切えりなの店に食べさせてもらいに行こうとします。
⇒食戟のソーマ132話のあらすじやネタバレは?読んだ感想も
ですがそこにはえりなの父親と思わしき怪しい人物がいました。
いったい何者なのでしょうか?
ここではあらすじやネタバレを書いています。
まだ本編を読んでいないという人は注意してください。
そしてついにえりなの父親がどんな人なのかが少し垣間見えます。
そこについに幸平たちが向かっていますが、今回で出会うのでしょうか?
食戟のソーマ第133話「翳りゆく食卓」。
さっそくいってみましょう。
食戟のソーマ第133話のあらすじやネタバレ
薙切えりなが幸平の父親がいつ来ても良いように一番良い席を1つ空けていました。
ですが待ち焦がれていた人とは違う不気味な男、えりなの父親は突然やってきたと思うと客席を見渡しながら言います。
「えりな…君の料理はこの程度の人種に振る舞うためにあるのではない」
なぜこんなことをいきなり言い出したのでしょうか?
秘書の緋沙子も小さいころに、えりなの父親のことを誰にも質問してはいけないと言われていたことを思い出します。
そしてえりなの父親は、「遠月をあるべき姿へ正しに来た」と言います。
本物の美味、”真の美食”を理解している者は少ない。
品格やセンスを備え正しく教育された人間にしか理解できないと。
限られた人間だけが共有すべきものが「料理」というもので、
それ以外は料理ではなくただの「餌」だと言います。
そしてえりなに10年ぶりにどれだけ腕を磨いたかを見せて欲しいと幸平の父親のために空けていた席へ座られてしまいました。
えりなはその恐怖に逆らずに従います。
いったい幸平とえりなの父親の出会いで何が起きるのか?
ここで食戟のソーマ第133話のあらすじやネタバレは終わりです。
食戟のソーマ第133話の感想
ついにえりなの父親がどんな人物なのかが少しずつ分かってきましたね。
えりなの恐怖っぷりからして、10年前に施されたという「教育」が父親には逆らえないという恐怖を与えているようです。
それはいったいどんな教育なのでしょうか?
それとは別に緋沙子の幸平が来たときの嬉しそうな顔ったらありません(笑)
すっごい嬉しそうです♪
父親に恐怖で縛られてしまうヒロインのえりなを助けて惚れてしまうというストーリーが見えたのに、これは完全に緋沙子が惚れてますわ。
でも緋沙子と幸平のカップルはいいですね。
もうそれで行きましょう♪
そしてえりなの父親と幸平の出会いはいったいどうなるのか続きが気になりますね。
食戟のソーマ第133話の感想でした。