8月17日にジャンプネクスト2015vol.4が発売されました。
黒子のバスケEXTRA GAME5話も掲載されています。
前回の4話「まだ手はある」では相手チームのシルバーとナッシュの見えないパスを止めることができずに次第と点差を離されていく日本チーム。
なんとか耐えて戦いますがこのままでは負けが見えています。
そして赤司の投入。
止められないシルバーを抑える為、青峰と黄瀬のダブルチームであたることを決意します。
さて日本チームはこれから点差を縮めることができるのでしょうか?
第4話のあらすじやネタバレと単行本1巻が発売されるのかについての記事はこちら
⇒黒子のバスケEXTRA GAME4話ネタバレは?単行本の発売日は?
第5話「あとはまかせろ」
さっそく行ってみましょう。
ここではネタバレを書いています。
苦手という人はご注意ください。
黒子のバスケEXTRA GAME5話のあらすじやネタバレ
追い詰められた日本チームはなんとか打開しようと赤司を投入し、青峰と黄瀬がゾーンとパーフェクトコピーのダブルチームでシルバーを抑えます。
シルバーに一旦わざと抜かせて、黄瀬は青峰の速さの動きをコピーしてバックチップしてシルバーからボールを奪うことに成功します。
その際に抜かれた黄瀬のフォローを青峰がしてシルバーの動きを止める間にボールを取らせるなどコンビネーションもばっちりです。
さらに青峰と黄瀬は攻めでも加速します。
これならいけると思ったのですが、ナッシュの見えないパスがまだ残っていました。
さらには紫原が青峰と黄瀬がダブルチームをしているので1人で2人を抑えないといけないのですが、バスケエリート上がりはナッシュだけではなく紫原だけでは抑えられませんでした。
さらに黄瀬は緑間のスーパーロングレンジスリーなどを決めますが点差が縮まりません。
このままでは苦しいと見た黄瀬は一人でシルバーを抑えることを決意。
このまま2人でシルバーを抑えていても消耗するばかりで点差も縮めらないと自分の体力が尽きることになっても一人で食い止めることにしたのです。
挑発したのはそれを悟られないためでした。
そして黄瀬は青峰の動き、紫原の瞬発力で見事シルバーをブロックに成功します。
「勝つためならなんだってやってやる」
と自分が犠牲になることもいとわずシルバーのブロックも跳ね返して得点します。
「俺たちが今までやってきたバスケを証明するために勝ってくれ」
という思いを笠松から黄瀬は託されていました。
そしてパーフェクトコピーだけではなく黄瀬はゾーンにも気付けば入っていました。
ですがそれも当然消耗が激しくすぐにガス欠になってしまいます。
もって数分。
これからどうするのかというところで第3Qが終了。
赤司はついにもう一人の自分に話しかけました。
そして最後の第4Qでついに黄瀬がガス欠で止まりました。
退場する黄瀬に赤司は「あとはまかせろ 涼太」と名前で呼びます。
もう一人の赤司の登場です。
「絶対は僕だ 頭が高いぞ」
黄瀬を欠いた日本チームは勝つことができるのかこれからも楽しみですね。
第5話のあらすじやネタバレでした。
最後に
ついに自分のことを「僕」と呼ぶもう一人の赤司が登場です。
ようやく来たかという感じですね。
10話くらいやると思っていたのですが、このままだとあと2、3話で終わってしまいそうですね。
最後は黒子と火神のコンビが決めてくれるでしょう。
続きが楽しみですね♪