9マス将棋のルールの詳細や初期配置の種類は?必勝法はないの?

9マス将棋というのを芸能界特技王決定戦でやっていましたね。

正直私は9マス将棋というのを知らなかったのですが、動画を見てみて面白いなと思いました。

何が面白いってこれは将棋をまったく知らないという人、なんなら駒の動かし方すべてを覚えられないという人でも9マスで3種類くらいの駒しか使わないので簡単にできますよね。

そして普通の将棋ならば盤面も広くて手数もたくさんかかりますから1時間、2時間かかるところをこの9マス将棋は5分もかからないくらいで終わりますよね。

これはちょっとびっくりしました。

なのでぜひ暇なときとか何かの待ち時間に誰かいれば一緒にすぐにでもメモ書きでも何でもできるのでやってみたいなと思いました。

そんな9マス将棋ですが詳しいルールの詳細などが気になりました。

そしてよく9マス×9マスの将棋では定跡など知識によって勝ちやすいパターンというのがあるのですが、9マス将棋ならばたった3マス×3マスなのですから必勝法があるのではないかとちょっと思いました。

初期配置などもどれだけあるのか、わかる範囲で紹介したいと思いますので良ければ見て行ってください。

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9マス将棋のルールの詳細を紹介

9マス将棋というのは実際にどんなものなのか知らないという人もいると思いますので初期配置の例をちょっと紹介します。

お互いに左右対称で飛車と王、持ち駒で「歩」を持っているという初期配置のパターンの1つです。

将棋を知っているという人にとっては驚きがあると思いますが、いきなりもう飛車と飛車が向き合っていて、1手目でその飛車を取れるという初期配置です。

ですが奥深くて、ここからもし飛車を飛車で取ればすぐさま王がその飛車を取ってお互いに飛車と歩の持ち駒となるんです。

たった9マスの将棋なのに持ち駒がお互いに2つになって選択肢が大きく広がっていくんですよね。

前置きが長くなりましたが、
まずルールの詳細としては普通の将棋の駒の動きと9マス将棋も動きは同じです。

そして普通は駒が相手の陣地に入れば「成る」と駒をひっくり返して動ける範囲が広くなったりするのですが、その範囲が9マス将棋だと奥3マスではなく、奥の横1列だけとなります。そのまま成れる範囲も3分の1となるんです9マス将棋は。

そして重要なのは初期配置で、
実はこの初期配置はパターンが決まっています。

そのパターンの数は40種類となります。

 

なので好きなように配置を決めてスタートするということはできないようです。

すると必ず先手が有利になってしまうからですね。

ということでこの初期配置さえわかっていれば、あとは先手がどちらかを決めてスタートするだけです。

本当に9マスを書いて駒を3つ用意するだけでできますのでいつでもどこでもできますね。

ぜひやってみましょう。

9マス将棋の必勝法はないの?

そして気になるのがこの9マス将棋の必勝法についてですよね。

結論から言ってしまうと残念ながらこの9マス将棋の必勝法はないようです。

TEPPENでやっていた9マス将棋の動画がありました。

 

アマチュア3段であるつるの剛士さんですら、一手詰みに気付かずに指していますね。

この9マス将棋の面白いところは、
先手の方が有利とはならないところです。

本来将棋や囲碁は先手の方が有利です。

相手よりも1手先に指せるので、囲碁にいたっては後手にハンデを与えて良いバランスで戦えるようにと考えられているくらいです。

そのハンデの数も歴史の中で大きく変わったりもしています。

将棋も同じようにやはり先手が有利です。

なのですがこの9マス将棋はその先手有利であるはずというのがあまり当てはまらないようです。

そのパターンが初期配置40パターンあったというわけですね。

ですので残念ながらこの9マス将棋には必勝法はないのではないかと思います。

ですが将棋と同じように9マスだけでも定跡と呼べるような形などはセオリーとして生まれる可能性はありますが、序盤からクライマックスであるこの9マス将棋では、純粋に相手にどうすればミスさせることができるかが重要となりそうですね。

でもそれは普通の将棋でも同じです。

必勝法が存在しない初期パターンが40種類もあるというこの9マス将棋を発見した発案者である青野九段には脱帽ですね。

いつか話題になれば定跡などが出てくるんでしょうか?

最後に

いつでもどこでも簡単にすぐできる9マス将棋のルールの詳細などについて紹介させてもらいました。

必勝法はないと言いましたが、正直よく分かっていません。

絶対にこの初期配置のパターンで先手なら勝てるという必勝法よりは、数手指してから勝ちやすい定跡に持ち込むということはできそうですね。

TEPPENでもやっていましたが、時間を制限してやると本当に混乱するというかどう指せばいいのかわからなくなって面白いと思います。

定跡などに囚われない純粋な思考力の勝負を簡単にできるのでとってもおすすめです。

ぜひやってみましょう。

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コメント

  1. 匿名 より:

    第二回テッペンのつるのさんvs内藤さんの盤面だと、先手の角前歩打で必勝ではないですか?
    だいたい全パターン試したのですが、後手がそこからアドバンテージをとられ続けて勝てません。
    確認して頂けると有難いですm(_ _)m

    • シロップ シロップ より:

      確かに先手の方が有利に私も感じてきました。
      アドバンテージを取られるのはわかっていましたが、そこから先手と後手の実力差があればひっくり返せるのかなどちょっと詳しいことは私レベルではわかりません。

      それを持ち時間1分では難しいかもですね。

      また何かわかれば追記していきたいと思いますありがとうございます。

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